スポーツによるまちづくりについて(2007.6)


現在、スポーツでの地域おこしが全国各地で盛んになっており、将来的には長岡もプロの競技
団体が試合可能な専用競技場の整備が必要であると考える。そうした大規模な専用施設もさる
ことながら、まずは信濃川の増水に関係なく市民が利用できるよう、河川運動公園内にある屋外
スポーツ施設を早期に整備することが市民ニーズと考えるが、これに対する市の見解は。また、
40万都市構想に対応する総合運動公園の構想についての市の見解と今後の具体的な計画は?

         答
河川運動公園については、冠水被害等をみるとできるだけ早期に使えるようにすることが大切である。また、40万都市構想に対応し得る総合運動公園の重要性は言うまでもないが、究極の目的は新潟県の中核の都市としての姿と内容を整えたスポーツ施設である。市民の健康、体力づくり等の推進を図るためにも、今後は合併した各施設の相互利用を含めて、全市的な見地からスポーツ施設の配置バランスを考慮する必要がある。つまり、中長期的な課題を検討しながら、その一方でやれるべきことはやっていく必要がある。ニュータウン地域に、河川運動公園と同規模のものを将来つくっていくことについては、とにかく着手することが急務であるので、来年度から整備に着手できるように今年度十分に検討を進めていく。

都市間競争時代のまちづくりについて(2008.3)


長岡東西道路、左岸バイパスの暫定区間の開通と同時に、国道8号、国道17号と連結する未開通部分の整備
を進め、環状道路ネットワークを早期に整備し、都市機能を向上させることが必要だと考えるが市の見解は。

             
本市が整備を進めている環状道路は、市街地の渋滞緩和、安全性の向上などの交通環境の改善はもとより、企業誘致の促進など活力あるまちづくりを進める上でも大きな効果がある。長岡東西道路の整備区間の完成のメドがついた段階で、国道17号までの未整備区間の事業化を国や県に強く要望していく。それ以外の区間についても1日も早く実現できるよう取り組んでいきたい。


過度にコンパクトなまちづくりの推進は、逆に都市規模の縮小をもたらす。中越地域
の発展をけん引する活力ある拠点都市になるために、都市計画マスタープランの
作成に当たっては発展的思想も論点に加える必要があると考えるが、市の見解は。

          答
環状道路の整備促進を中心とした都市基盤の充実や、企業誘致に伴う雇用の拡大などは、各合併地域の魅力ある地域資源の活用と併せて、本市の拠点性を高め、人口を増加させるための重要な課題であると考えている。指摘のあった観点も踏まえて、今後、マスタープラン策定の中で議論を深めていきたい。